2013年06月06日
県産品の意味
沖縄そば!
美味しいよね!(^ヮ^)

でも、本当は“そば”というのは名称で、正式には中華めんに分類されるんだよね^^;
【沖縄そば(すば)】
そばという呼称だが、蕎麦粉ではなく小麦粉を100%使用しており、麺はかんすい(かん水)または伝統的に薪(ガジュマルも使用される)を燃やして作った灰汁を加えて打たれる。製法的には中華麺と同一であり、公正競争規約の上でも「中華めん」に分類されているが、麺は一般に太めで、和風のだしを用いることもあって、その味や食感はラーメンよりむしろ肉うどんなどに類似する。
発祥については諸説あるが、庶民の食べ物としての「そば」が紹介されたのは明治後期のことで、県民食として大々的に普及して現在のような形態となったのは戦後、県外にもその存在が知られるようになったのは沖縄復帰以降のことである。
沖縄において「すば」「そば」は通常は沖縄そばを指し、蕎麦は「日本そば」「ヤマトそば」「黒いおそば」などと呼んで区別される。返還直後には名称に関する議論(#「沖縄そば」という名称についての節を参照)もあったが、現在では「沖縄そば」という呼び名が全国的にも定着している。
(ウィキペディア:Wikipedia)
実は沖縄すばが戦後多く普及したのは
米軍統治下における米国GHQの「占領政策」の
名残でもあるという事を知っている方は多くはないかもしれません。
●GHQの占領政策について
戦後、米軍は日本・沖縄に小麦粉を売り付けまくりました(><)
しかし、沖縄や日本の一般家庭の米食をいきなりパン食に変えれるはずもなく、学校給食や沖縄そばへ小麦粉は使われるようになりました。
小麦粉政策とも言われる米国による食料の押し売りは現在では「戦後、食料の無かった日本や沖縄を救ってくれた」という解釈になっています。
しかし、実際はどうだったのか?
海外からの食料の乱入により民族における食文化は大きく変わり、今では米よりもパンの消費量が上回り、もはや日本人の心も、沖縄人の心も失われつつあります。
●パンの消費量が米を上回る
こういった食文化の変化から現代社会の問題との関係性を考えるとどうでしょう?
●なぜ最近になって発達障害やその他の障害を持つ人間が増えたのか?
●沖縄の平均寿命が戦前生まれと戦後生まれで大きく変わったのは何故なのか?
●肥満増加と欧米型食生活との関係は?(自戒の意味も含む)
ここで僕が言いたいのは米国批判では無く、沖縄県内における原料自給の問題です。
皆さんは「沖縄県産」と書かれた食料加工品や食材、野菜などを購入する事も多いと思います。
でも本当に「沖縄県産」なのでしょうか?
例えば・・・
●外国産の原料で作ったコンニャクだったら?
●外国産の小麦粉で作った沖縄そば麺だったら?
●外国産の種から育てた野菜だったら?
●外国産の飼料を与えた家畜だったら?
●外国産の・・・
数えあげたらキリがありません^^;
実際にそうなんですよね~^^;
外国産の原料を使って、沖縄で生産された「沖縄県産」が殆どなのです(^ヮ^;)
↑無意味にピンク文字(笑)
あれですね、あれ!
「和牛」の定義と同じ感じです^^;
●和牛などの定義
和牛って国産の牛ぢゃないんですよ!奥さん!(笑)
外国の牛が日本で育つと「和牛」になるんですよ!奥さん!(笑)
それと一緒で、外国産の原料や飼料が使われても、沖縄で生産加工されると・・・
☆立派な沖縄県産品☆
に、なる訳です^^;
だからですね、僕はですね、考える訳ですよ^^;
原料から沖縄で作らないと、沖縄県産って言えないのではないか!?
・・・ってね^^;
ので、ネットで調べると(ネットかい!)
小麦粉、作ってるんですね!沖縄でも!
●恩納村産の小麦
●伊江島小麦のチンビン
他にも探せば色々と出てくるかもしれませんね^^♪
やっぱり原料から作ってこその沖縄県産!
さぁ!僕も家庭菜園がんばるぞ!
美味しいよね!(^ヮ^)

でも、本当は“そば”というのは名称で、正式には中華めんに分類されるんだよね^^;
【沖縄そば(すば)】
そばという呼称だが、蕎麦粉ではなく小麦粉を100%使用しており、麺はかんすい(かん水)または伝統的に薪(ガジュマルも使用される)を燃やして作った灰汁を加えて打たれる。製法的には中華麺と同一であり、公正競争規約の上でも「中華めん」に分類されているが、麺は一般に太めで、和風のだしを用いることもあって、その味や食感はラーメンよりむしろ肉うどんなどに類似する。
発祥については諸説あるが、庶民の食べ物としての「そば」が紹介されたのは明治後期のことで、県民食として大々的に普及して現在のような形態となったのは戦後、県外にもその存在が知られるようになったのは沖縄復帰以降のことである。
沖縄において「すば」「そば」は通常は沖縄そばを指し、蕎麦は「日本そば」「ヤマトそば」「黒いおそば」などと呼んで区別される。返還直後には名称に関する議論(#「沖縄そば」という名称についての節を参照)もあったが、現在では「沖縄そば」という呼び名が全国的にも定着している。
(ウィキペディア:Wikipedia)
実は沖縄すばが戦後多く普及したのは
米軍統治下における米国GHQの「占領政策」の
名残でもあるという事を知っている方は多くはないかもしれません。
●GHQの占領政策について
戦後、米軍は日本・沖縄に小麦粉を売り付けまくりました(><)
しかし、沖縄や日本の一般家庭の米食をいきなりパン食に変えれるはずもなく、学校給食や沖縄そばへ小麦粉は使われるようになりました。
小麦粉政策とも言われる米国による食料の押し売りは現在では「戦後、食料の無かった日本や沖縄を救ってくれた」という解釈になっています。
しかし、実際はどうだったのか?
海外からの食料の乱入により民族における食文化は大きく変わり、今では米よりもパンの消費量が上回り、もはや日本人の心も、沖縄人の心も失われつつあります。
●パンの消費量が米を上回る
こういった食文化の変化から現代社会の問題との関係性を考えるとどうでしょう?
●なぜ最近になって発達障害やその他の障害を持つ人間が増えたのか?
●沖縄の平均寿命が戦前生まれと戦後生まれで大きく変わったのは何故なのか?
●肥満増加と欧米型食生活との関係は?(自戒の意味も含む)
ここで僕が言いたいのは米国批判では無く、沖縄県内における原料自給の問題です。
皆さんは「沖縄県産」と書かれた食料加工品や食材、野菜などを購入する事も多いと思います。
でも本当に「沖縄県産」なのでしょうか?
例えば・・・
●外国産の原料で作ったコンニャクだったら?
●外国産の小麦粉で作った沖縄そば麺だったら?
●外国産の種から育てた野菜だったら?
●外国産の飼料を与えた家畜だったら?
●外国産の・・・
数えあげたらキリがありません^^;
実際にそうなんですよね~^^;
外国産の原料を使って、沖縄で生産された「沖縄県産」が殆どなのです(^ヮ^;)
↑無意味にピンク文字(笑)
あれですね、あれ!
「和牛」の定義と同じ感じです^^;
●和牛などの定義
和牛って国産の牛ぢゃないんですよ!奥さん!(笑)
外国の牛が日本で育つと「和牛」になるんですよ!奥さん!(笑)
それと一緒で、外国産の原料や飼料が使われても、沖縄で生産加工されると・・・
☆立派な沖縄県産品☆
に、なる訳です^^;
だからですね、僕はですね、考える訳ですよ^^;
原料から沖縄で作らないと、沖縄県産って言えないのではないか!?
・・・ってね^^;
ので、ネットで調べると(ネットかい!)
小麦粉、作ってるんですね!沖縄でも!
●恩納村産の小麦
●伊江島小麦のチンビン
他にも探せば色々と出てくるかもしれませんね^^♪
やっぱり原料から作ってこその沖縄県産!
さぁ!僕も家庭菜園がんばるぞ!
2013年05月07日
釣り!釣り!釣り!
最近、釣果をUPしてないので、写真だけUPしま~す♪
\(^ヮ^)/
\(^ヮ^)/
4月20日(土) 若潮

●イラブチャー×2枚(1枚は1kg)
●トカジャー×1枚
●鯛の仲間×1枚
4月30日(火) 中潮

●イラブチャー×1枚(1kg)
最近、活性が上がって来ましたね^^
これからバンバン浮き釣り行きますよ~~~\(^ヮ^)/
びばびば~~~♪♪♪
![]() | 価格:17,388円 |

2013年05月05日
☆東北の親子と交流☆
ゴールデンウィークですね!
と、言う訳で!
宮城県丸森町の一家と交流しました!^^♪
実は僕が代表を務めるNPOこどもの島という団体で、昨年から被災地である福島県いわき市と宮城県丸森町の皆さんを沖縄に招く交流事業をさせて頂いていまして・・・
昨年交流させて頂いた宮城県丸森町の親子がゴールデンウィークを利用して沖縄に遊びに来て頂いたので、僕たち親子とNPOメンバーの親子で交流豪遊しました!(笑)
まあ豪遊といっても、お金をかけずに沖縄をどれだけ豪快に遊ぶか!?がテーマです!(笑)
そりゃ~お金を使えばいくらでも遊べるけど、そこはチャッカリイカリン♪なので、節約豪遊しましたよん!
♪^ヮ^♪
↓↓こんな感じでねん↓↓↓
5月2日(木)
宮城県丸森町から来るH一家を那覇空港にてお迎え!

モノレールの光景にも慣れてきたな~^^
H一家を迎えたら、空港からそのまま首里城へ!
ここでも節約!
首里城本殿には入らず、首里城内を見学しながら子ども達にはスタンプラリーをさせる!
なんと!駐車料金以外は無料!
本殿入場の際にだけ入場料が発生するのです^^

殆どお金を使わず楽しく家族の思い出をパチリ!☆
そして、H一家を沖縄市の格安民宿、久保田荘さんへ送り、チェックイン&荷物を置いて・・・

パークアベニューの大衆食堂ミッキーへ!
地元コザの味を楽しんでもらい1日目は終了!
5月3日(金)
この日は朝からH一家をレンタカー屋さんに送りました♪
美ら海水族館や読谷村などで観光をして頂きました!^^
5月4日(土)
ひゃっほーい!(^ヮ^)/
BBQだー!!☆(^ヮ^)☆
というわけで、地元んちゅーが行く海に行ってBBQ!
僕たち一家とH一家、そして、NPOこどもの島の中島一家、石川一家、下地さんも合流して大BBQ大会!
朝10時前には出発して良かった!(笑)
↓↓↓バドミントンで遊ぶ子ども達↓↓↓

空には今日もUFO☆
↓↓↓すっかり宮城県のH一家の子と親しむ我が娘↓↓↓

もちろん空にはUFO☆
↓↓↓石川一家の子ども達は野生児全開(笑)↓↓↓

↓↓↓そして、BBQを食べて爆睡するイカリ妻(笑)↓↓↓

・・・いつもの事ですね^^;
↓↓↓みんなでパチリ!☆↓↓↓

食べて、遊んで、食べて、泳いで、また食べて(笑)
楽しいBBQパーリーになりました!^^
↓↓↓その後、宮城島のヒンプンの森へ↓↓↓

樹齢???百年のガジュマル!
↓↓↓登り始める大人と子ども(笑)↓↓↓

キジムナーもドゥマンギタはずね~^^
(ガジュマルの精霊もびっくりしたはずね)
夜はイカリ自慢の手料理!
●軟骨ソーキ&シブイ汁
●イラブチャーの焼き魚
●麦ご飯
●自家製トマト
etc・・・
↓↓↓完食!?↓↓↓

H家の長男(4歳)がイラブチャー焼き魚を殆ど1人で食べました!
嬉しかったな~^^
楽しい晩餐をしながら、被災地の現状を聞かせて頂きました・・・
宮城県は仙台市以外は復興が進んでおらず、もっと地方の市町村にも復興事業が必要なのですが、政治家の方々は仙台市だけを視察し『宮城県の復興は進んでいる』という事を言ったり・・・
丸森町は直線距離だと福島県の南相馬市に近く、放射線量も高いのに、宮城県という事で放射能被害のケアは上手く受けれていなかったり・・・
まだまだ、復興とは言えない状況ですね・・・
今年の交流事業も頑張らなきゃ!という気持ちを再確認出来ました!
5月5日(日)最終日
朝から玉子焼きソバで満腹(笑)
飛行機の時間が午後なので、那覇市の『泊いゆまち』へ^^♪

↓↓↓泊いゆまちはお祭り状態でした↓↓↓

↓↓↓色とりどりのウチナーイユにH家も興奮?↓↓↓

子ども達に「昨日食べたイラブチャーだよ~」というと喜んでいました^^
↓↓↓生がき!↓↓↓

その場で食べれて、めっちゃ美味しかった!^^
↓↓↓このカキ氷、250円です(笑)↓↓↓

↓↓↓1人ぢゃ食えません(笑)↓↓↓

そして、飛行機の時間が近づき・・・
空港へ・・・
少し寂しいけど、お別れです。
↓↓↓H家と中島家↓↓↓

↓↓↓H家とイカリ↓↓↓

搭乗口に向かうゲートのギリギリまで「バイバイ!」をする子ども達・・・
また逢えるからね!
僕達は東北との交流を絶対にやめないからね!
そんな気持ちを胸にお別れをした・・・
色々な難しい問題を抱える東北と沖縄・・・
震災後は県内で県民同士がイガミ合ったりする事も増えた・・・
まるで基地問題でイガミ合う沖縄県民のように・・・
でも、人間は話し合い、相手を認め、分かり合う事で生きて来た!
だから、こういった交流の中から「子ども達の未来」を考えて行きたい!
そう思ったH一家とのゴールデンウィークでした・・・
Hさん一家、本当にありがとう!
これからもずっと仲良しでいましょう!
と、言う訳で!
宮城県丸森町の一家と交流しました!^^♪

実は僕が代表を務めるNPOこどもの島という団体で、昨年から被災地である福島県いわき市と宮城県丸森町の皆さんを沖縄に招く交流事業をさせて頂いていまして・・・
昨年交流させて頂いた宮城県丸森町の親子がゴールデンウィークを利用して沖縄に遊びに来て頂いたので、僕たち親子とNPOメンバーの親子で交流豪遊しました!(笑)
まあ豪遊といっても、お金をかけずに沖縄をどれだけ豪快に遊ぶか!?がテーマです!(笑)
そりゃ~お金を使えばいくらでも遊べるけど、そこはチャッカリイカリン♪なので、節約豪遊しましたよん!
♪^ヮ^♪
↓↓こんな感じでねん↓↓↓
5月2日(木)
宮城県丸森町から来るH一家を那覇空港にてお迎え!
モノレールの光景にも慣れてきたな~^^
H一家を迎えたら、空港からそのまま首里城へ!
ここでも節約!
首里城本殿には入らず、首里城内を見学しながら子ども達にはスタンプラリーをさせる!
なんと!駐車料金以外は無料!
本殿入場の際にだけ入場料が発生するのです^^
殆どお金を使わず楽しく家族の思い出をパチリ!☆
そして、H一家を沖縄市の格安民宿、久保田荘さんへ送り、チェックイン&荷物を置いて・・・
パークアベニューの大衆食堂ミッキーへ!
地元コザの味を楽しんでもらい1日目は終了!
5月3日(金)
この日は朝からH一家をレンタカー屋さんに送りました♪
美ら海水族館や読谷村などで観光をして頂きました!^^
5月4日(土)
ひゃっほーい!(^ヮ^)/
BBQだー!!☆(^ヮ^)☆
というわけで、地元んちゅーが行く海に行ってBBQ!
僕たち一家とH一家、そして、NPOこどもの島の中島一家、石川一家、下地さんも合流して大BBQ大会!
朝10時前には出発して良かった!(笑)
↓↓↓バドミントンで遊ぶ子ども達↓↓↓
空には今日もUFO☆
↓↓↓すっかり宮城県のH一家の子と親しむ我が娘↓↓↓
もちろん空にはUFO☆
↓↓↓石川一家の子ども達は野生児全開(笑)↓↓↓
↓↓↓そして、BBQを食べて爆睡するイカリ妻(笑)↓↓↓
・・・いつもの事ですね^^;
↓↓↓みんなでパチリ!☆↓↓↓
食べて、遊んで、食べて、泳いで、また食べて(笑)
楽しいBBQパーリーになりました!^^
↓↓↓その後、宮城島のヒンプンの森へ↓↓↓
樹齢???百年のガジュマル!
↓↓↓登り始める大人と子ども(笑)↓↓↓
キジムナーもドゥマンギタはずね~^^
(ガジュマルの精霊もびっくりしたはずね)
夜はイカリ自慢の手料理!
●軟骨ソーキ&シブイ汁
●イラブチャーの焼き魚
●麦ご飯
●自家製トマト
etc・・・
↓↓↓完食!?↓↓↓
H家の長男(4歳)がイラブチャー焼き魚を殆ど1人で食べました!
嬉しかったな~^^
楽しい晩餐をしながら、被災地の現状を聞かせて頂きました・・・
宮城県は仙台市以外は復興が進んでおらず、もっと地方の市町村にも復興事業が必要なのですが、政治家の方々は仙台市だけを視察し『宮城県の復興は進んでいる』という事を言ったり・・・
丸森町は直線距離だと福島県の南相馬市に近く、放射線量も高いのに、宮城県という事で放射能被害のケアは上手く受けれていなかったり・・・
まだまだ、復興とは言えない状況ですね・・・
今年の交流事業も頑張らなきゃ!という気持ちを再確認出来ました!
5月5日(日)最終日
朝から玉子焼きソバで満腹(笑)
飛行機の時間が午後なので、那覇市の『泊いゆまち』へ^^♪
↓↓↓泊いゆまちはお祭り状態でした↓↓↓
↓↓↓色とりどりのウチナーイユにH家も興奮?↓↓↓
子ども達に「昨日食べたイラブチャーだよ~」というと喜んでいました^^
↓↓↓生がき!↓↓↓
その場で食べれて、めっちゃ美味しかった!^^
↓↓↓このカキ氷、250円です(笑)↓↓↓
↓↓↓1人ぢゃ食えません(笑)↓↓↓
そして、飛行機の時間が近づき・・・
空港へ・・・
少し寂しいけど、お別れです。
↓↓↓H家と中島家↓↓↓
↓↓↓H家とイカリ↓↓↓
搭乗口に向かうゲートのギリギリまで「バイバイ!」をする子ども達・・・
また逢えるからね!
僕達は東北との交流を絶対にやめないからね!
そんな気持ちを胸にお別れをした・・・
色々な難しい問題を抱える東北と沖縄・・・
震災後は県内で県民同士がイガミ合ったりする事も増えた・・・
まるで基地問題でイガミ合う沖縄県民のように・・・
でも、人間は話し合い、相手を認め、分かり合う事で生きて来た!
だから、こういった交流の中から「子ども達の未来」を考えて行きたい!
そう思ったH一家とのゴールデンウィークでした・・・
Hさん一家、本当にありがとう!
これからもずっと仲良しでいましょう!
2013年04月15日
♪浜下り♪
去った土曜日、嫁と娘と3人で読谷村渡具地ビーチに浜下りに行ってきました~!
「浜下り」
【行事内容】
沖縄県で旧暦3月3日に行われる伝統行事。
沖縄本島ではハマウリ、ハマオリ、宮古諸島ではサニツ、八重山諸島ではサニズと呼ばれる。
沖縄では女の子の健康祈願や厄除けの意味合いが強い。
太陰太陽暦での旧暦3月3日は常に干満の差が1年間で最も大きい大潮になる。
この日の干潮時には、海浜や干瀬が最も広がるため、海岸に出かけて魚貝類を捕ったり海草を採る風習がある。
また、ご馳走を持って(あるいは神仏に供えて)、海浜に出かけ、手足を海水に浸して身を清めて健康を祈願するという風習もある。
海浜に下りて災厄を祓い清める習俗、または御馳走を持って海浜へ行き、潮に手足を浸して不浄を清め、健康を祈願して楽しく遊ぶ行事。
また老若男女が浜辺で過ごしたり、女性だけが浜へ下りる地域などがあり、その他この日に海で亡くなった死者の霊を弔う地域もある。
【由来】※沖縄市文化財調査報告書第26集『むかしばなしⅠ』より
『カマンタ(大なべの蓋)を地面に置いて、その下でアカマター(蛇の一種)が7回孵化すると人をだますので、カマンタは地面に置かないで、木にさげなさいね』と言われていた。
ところが、ある女がアカマターにだまされてしまった。
アカマターが人に化けて、赤いティーサージ(手拭)をかぶり女のもとへ来るのを隣の人が見て、
「ねえ、あなたたちに来る人を、あなたは男と思っているのですか」と聞くと、
「はいそうです。私の恋人だもの、男ですよ」というので、
「あれは人間ではないよ」と教えてあげた。すると、
「どうして、そういうことを言うのですか」
「あなたはたくさんのウー(芭蕉)を紡いであるので、男が来たら針にウーを通して頭に刺し、あとでそのウーをたどってみなさい。
そうすると行き先がわかるはずだから」と言われた。
その通りにすると、ウーバーラ(芭蕉の糸を入れる竹のカゴ)の一杯紡いであったウーは、アカマターのガマ(洞窟)に全部ひっぱられていた。
ガマの中では人間に化けたアカマターが、
「わたしは人間の女を妊娠させたよ」
と自慢していると、別のアカマターが
「なあ、人間というものは物知りだからダメになるよ」というので、
「それなら、どうしておろすことができるのか」と聞くと、
「(旧暦)3月3日に海の砂を踏むと、サラサラとおりてしまうよ」と話していた。
それを聞いた女は、(旧暦)3月3日に海へ行き砂を踏むと、たくさんのアカマタの子がおりてきていた。
それから、(旧暦)3月3日は浜下りをするようになった。
【その他の行事】
沖縄本島中部東側、与勝半島の先に位置する平安座島では、旧暦の3月3日から5日にかけて「サンガチャー」という行事が行われる。
初日は海で亡くなった人のために、浜に下りて(竜宮にいる霊に向かって)祈る「ドゥグマチー」。
2日目は神人と婦人達による「トダヌ漁儀式」と豊漁を願う「ナンザウガミ」を行う。
3日目は東西漁民が太鼓や三味線に合わせて歌いながら行う「縄あぎもうい」の行事がある。
と、諸説あるのですが、旧暦の3月3日に女の子を海に入れて、マジムン(魔物)から守るという言い伝えの行事(神事?)が行われます。
最近では浜下りをする家庭は減っているそうですが、地域によってはまだまだ行われる行事です。
うちの娘も思春期になり、色々なマジムン?に憑かれては困るので(笑)
浜下りに行こうと、嫁に提案され、去った土曜日の休日を利用して行って来ました^^
本当は12日の金曜日が旧暦の3月3日だったですが、仕事だったので・・・^^;
浜下りと言っても家庭事にする場合は特別儀式がある訳では無く、海に入るだけなので、お弁当を食べて、楽しく潮干狩りや、海の公園で遊びました^^
【イカリの浜下り弁当(笑)】

僕のNPOメンバーも家族で誘い、週末の行楽気分です^^♪
【嫁&娘の②家族ショット】

メンバーの家族と一緒に海でキャーキャー言う娘を見ると、本当に幸せを感じます^^♪
それに、読谷村渡具地ビーチは遠浅のとっても綺麗な海ですよ~^^☆
【渡具地ビーチ景観】

ここが先の大戦で米軍の上陸地だったとは思えないくらいに綺麗で平和な海でした。
最近はTVやネットでもネガティブな話題が目に付きますが、幸せな感情を世の中に発信する事も平和への道ではないかと思います。
そうそう、干潮で遠浅のリーフを歩いて行くと、小さなリーフのプールが沢山あって、綺麗な小魚が沢山居ましたよ~^^♪

それと、読谷、渡具地泊城という史跡(?)の説明書きも発見!

最近はどこに行っても御嶽や城跡ばっかり探してしまいます^^;
いや~!最高に幸せな1日でした!^^☆
さあ!明日もハッピーな日が来ますよ!^^☆
ビバ!沖縄!
ビバ!琉球神事!
ビバ!家族!
ビバビバ~~~~~~!!!☆(^ヮ^)/
「浜下り」
【行事内容】
沖縄県で旧暦3月3日に行われる伝統行事。
沖縄本島ではハマウリ、ハマオリ、宮古諸島ではサニツ、八重山諸島ではサニズと呼ばれる。
沖縄では女の子の健康祈願や厄除けの意味合いが強い。
太陰太陽暦での旧暦3月3日は常に干満の差が1年間で最も大きい大潮になる。
この日の干潮時には、海浜や干瀬が最も広がるため、海岸に出かけて魚貝類を捕ったり海草を採る風習がある。
また、ご馳走を持って(あるいは神仏に供えて)、海浜に出かけ、手足を海水に浸して身を清めて健康を祈願するという風習もある。
海浜に下りて災厄を祓い清める習俗、または御馳走を持って海浜へ行き、潮に手足を浸して不浄を清め、健康を祈願して楽しく遊ぶ行事。
また老若男女が浜辺で過ごしたり、女性だけが浜へ下りる地域などがあり、その他この日に海で亡くなった死者の霊を弔う地域もある。
【由来】※沖縄市文化財調査報告書第26集『むかしばなしⅠ』より
『カマンタ(大なべの蓋)を地面に置いて、その下でアカマター(蛇の一種)が7回孵化すると人をだますので、カマンタは地面に置かないで、木にさげなさいね』と言われていた。
ところが、ある女がアカマターにだまされてしまった。
アカマターが人に化けて、赤いティーサージ(手拭)をかぶり女のもとへ来るのを隣の人が見て、
「ねえ、あなたたちに来る人を、あなたは男と思っているのですか」と聞くと、
「はいそうです。私の恋人だもの、男ですよ」というので、
「あれは人間ではないよ」と教えてあげた。すると、
「どうして、そういうことを言うのですか」
「あなたはたくさんのウー(芭蕉)を紡いであるので、男が来たら針にウーを通して頭に刺し、あとでそのウーをたどってみなさい。
そうすると行き先がわかるはずだから」と言われた。
その通りにすると、ウーバーラ(芭蕉の糸を入れる竹のカゴ)の一杯紡いであったウーは、アカマターのガマ(洞窟)に全部ひっぱられていた。
ガマの中では人間に化けたアカマターが、
「わたしは人間の女を妊娠させたよ」
と自慢していると、別のアカマターが
「なあ、人間というものは物知りだからダメになるよ」というので、
「それなら、どうしておろすことができるのか」と聞くと、
「(旧暦)3月3日に海の砂を踏むと、サラサラとおりてしまうよ」と話していた。
それを聞いた女は、(旧暦)3月3日に海へ行き砂を踏むと、たくさんのアカマタの子がおりてきていた。
それから、(旧暦)3月3日は浜下りをするようになった。
【その他の行事】
沖縄本島中部東側、与勝半島の先に位置する平安座島では、旧暦の3月3日から5日にかけて「サンガチャー」という行事が行われる。
初日は海で亡くなった人のために、浜に下りて(竜宮にいる霊に向かって)祈る「ドゥグマチー」。
2日目は神人と婦人達による「トダヌ漁儀式」と豊漁を願う「ナンザウガミ」を行う。
3日目は東西漁民が太鼓や三味線に合わせて歌いながら行う「縄あぎもうい」の行事がある。
と、諸説あるのですが、旧暦の3月3日に女の子を海に入れて、マジムン(魔物)から守るという言い伝えの行事(神事?)が行われます。
最近では浜下りをする家庭は減っているそうですが、地域によってはまだまだ行われる行事です。
うちの娘も思春期になり、色々なマジムン?に憑かれては困るので(笑)
浜下りに行こうと、嫁に提案され、去った土曜日の休日を利用して行って来ました^^
本当は12日の金曜日が旧暦の3月3日だったですが、仕事だったので・・・^^;
浜下りと言っても家庭事にする場合は特別儀式がある訳では無く、海に入るだけなので、お弁当を食べて、楽しく潮干狩りや、海の公園で遊びました^^
【イカリの浜下り弁当(笑)】
僕のNPOメンバーも家族で誘い、週末の行楽気分です^^♪
【嫁&娘の②家族ショット】
メンバーの家族と一緒に海でキャーキャー言う娘を見ると、本当に幸せを感じます^^♪
それに、読谷村渡具地ビーチは遠浅のとっても綺麗な海ですよ~^^☆
【渡具地ビーチ景観】
ここが先の大戦で米軍の上陸地だったとは思えないくらいに綺麗で平和な海でした。
最近はTVやネットでもネガティブな話題が目に付きますが、幸せな感情を世の中に発信する事も平和への道ではないかと思います。
そうそう、干潮で遠浅のリーフを歩いて行くと、小さなリーフのプールが沢山あって、綺麗な小魚が沢山居ましたよ~^^♪
それと、読谷、渡具地泊城という史跡(?)の説明書きも発見!
最近はどこに行っても御嶽や城跡ばっかり探してしまいます^^;
いや~!最高に幸せな1日でした!^^☆
さあ!明日もハッピーな日が来ますよ!^^☆
ビバ!沖縄!
ビバ!琉球神事!
ビバ!家族!
ビバビバ~~~~~~!!!☆(^ヮ^)/
2013年04月14日
初のオキナメジナ!
僕:そろそろ上がって来てますね!
貴方:何が?
僕:活性が!(^ヮ^)/
という訳で、今日はいきつけの釣具屋、海洋レジャー用品さんに教えてもらったポイントへ行ってきました^^
(てか、釣りの投稿久しぶり!?(笑))
朝7時にポイント到着^^
準備をしていると小雨が・・・
様子を見ながら準備^^
取り合えず一投♪
浮き:ぽちゃん
餌:すいすいすい~・・・
浮き:ズボッ!! グンッ!!!
お!一投目からきたー!
と、思ってテンション↑↑↑で竿を上げたら、パスン!
はずれ~!
ぎゃふん!(><)
その後はオジサンやらチビガーラが釣れるだけ^^;
気分転換にエギを投げたら・・・
あ~らチビイカちゃん!^^

※雨で現場での写真は取れませんでした^^; スマソ!(><)
しかし、お昼に近づくにつれて少し活性が良くなってきた感じが・・・
磯竿に持ち替えて、イザ勝負!
でも、小雨パラパラ・・・
そんな時にグンッ!!!
うひょ~!っと竿を立てて、やり取り人間な僕!
引きの割には魚影が小さいかな?
っと、上げて見るとオキナメジナ!^^
25cmくらいだけど、初めて釣ったので超嬉しかった!
チョベリグ! 釣具!
その後は餌をTHE☆サイト用のパン粉練り餌にして、イラブッチャン2匹ゲトー!v^ヮ^v
午後1時を過ぎる頃に雨脚も強まり、撤収!(><)
午前中だけだけど、この時期になかなかの釣果でした^^☆
・・・僕にしたら(笑)
【釣果】

あ、今日教えてもらったのですが、↑↑↑この青とピンク色のイラブチャー、「カメレオンブダイ」って言うそうです^^;
ちょっと食欲落ちる名前ですね(笑)
でも食べますけどね!^^
さて、夕飯^^♪
取り合えず、カメレオンブダイは下処理して冷凍保存して・・・(笑)
今夜はオキナメジナを塩焼きにして、チビイカは炊き込みご飯にしました!^^
潮汁はオジサンで出汁取って美味!

本当に沖縄に生まれて良かった!^ヮ^
海神様、今日も海の幸をありがとうございました!
海のものを頂いたので・・・
「たら~じさびたん!」
\(^ヮ^)/
貴方:何が?
僕:活性が!(^ヮ^)/
という訳で、今日はいきつけの釣具屋、海洋レジャー用品さんに教えてもらったポイントへ行ってきました^^
(てか、釣りの投稿久しぶり!?(笑))
朝7時にポイント到着^^
準備をしていると小雨が・・・
様子を見ながら準備^^
取り合えず一投♪
浮き:ぽちゃん
餌:すいすいすい~・・・
浮き:ズボッ!! グンッ!!!
お!一投目からきたー!
と、思ってテンション↑↑↑で竿を上げたら、パスン!
はずれ~!
ぎゃふん!(><)
その後はオジサンやらチビガーラが釣れるだけ^^;
気分転換にエギを投げたら・・・
あ~らチビイカちゃん!^^
※雨で現場での写真は取れませんでした^^; スマソ!(><)
しかし、お昼に近づくにつれて少し活性が良くなってきた感じが・・・
磯竿に持ち替えて、イザ勝負!
でも、小雨パラパラ・・・
そんな時にグンッ!!!
うひょ~!っと竿を立てて、やり取り人間な僕!
引きの割には魚影が小さいかな?
っと、上げて見るとオキナメジナ!^^
25cmくらいだけど、初めて釣ったので超嬉しかった!
チョベリグ! 釣具!
その後は餌をTHE☆サイト用のパン粉練り餌にして、イラブッチャン2匹ゲトー!v^ヮ^v
午後1時を過ぎる頃に雨脚も強まり、撤収!(><)
午前中だけだけど、この時期になかなかの釣果でした^^☆
・・・僕にしたら(笑)
【釣果】
あ、今日教えてもらったのですが、↑↑↑この青とピンク色のイラブチャー、「カメレオンブダイ」って言うそうです^^;
ちょっと食欲落ちる名前ですね(笑)
でも食べますけどね!^^
さて、夕飯^^♪
取り合えず、カメレオンブダイは下処理して冷凍保存して・・・(笑)
今夜はオキナメジナを塩焼きにして、チビイカは炊き込みご飯にしました!^^
潮汁はオジサンで出汁取って美味!

本当に沖縄に生まれて良かった!^ヮ^
海神様、今日も海の幸をありがとうございました!
海のものを頂いたので・・・
「たら~じさびたん!」
\(^ヮ^)/